こんにちは、キザルです。
トライオートETFというETFの自動売買で月利平均4%を継続中です^^
トライオートETFを始めたいけどどれくらいの資金が必要なのか分からない!
複数のビルダーを設定したきに必要資金ってどう計算すればいいの?
設定したビルダーに対する必要資金が簡単にわかるツールがあればいいのに。。
自動売買の必要資金計算って大変ですよね。
特にトライオートETFでは独自の必要証拠金額が採用されており、運用資金を正確に算出するにはかなり複雑です。
ということで、、
トライオートETF必要資金シミュレーションツール
を作っちゃいました。
よかったら使ってみてください!
トライオートETF必要資金シミュレーションツール
それでは早速シミュレーションツールです。
皆さんが運用したいトライオートETFのビルダー条件を入力してください^^
それぞれ価格での必要資金や証拠金維持率が反映されるようになっています。
作業環境はパソコン推奨です。
証拠金預託額 | |
---|---|
USD/JPY | |
前日終値 |
ビルダー | レンジ幅 | 本数 | 数量 | スタート価格 |
---|---|---|---|---|
B1 |
必要資金シミュレーションツールの使い方
入力方法を説明します。
証拠金預託額
トライオートETFの証拠金預託額を入力します。
今から始めようとしている方は入金予定額を入力してください。
USD/JPY
シミュレーションするドル/円のレートを入力します。
というのもドル/円が暴騰した時に対象銘柄が暴落ということも想定されるからです。
あらゆることを考慮したリスク管理をしておきましょう^^
前日終値
リアルタイムの正確な必要資金を知りたい場合は前日終値を入力してください。
不要な場合はデフォルト数値「0」のままで大丈夫です。
ビルダー
運用したいビルダー設定を入力します。
各項目はロジック設定と同じものを入力すればOKです^^
複数のビルダーを運用する場合は行追加ボタンでビルダー設定を増やせます。
必要資金シミュレーション結果の見方
入力値が計算可能なものになるとシミュレーション結果が反映されます。
$
全てのエントリー価格が降順に並びます。
また、エントリー価格の最小値から0ドルまでは1ドル間隔で表示されます。
各ビルダーのエントリー価格
設定したビルダーがエントリーする価格に「○」がつきます。
証拠金
最上段の価格から下落して、すべてにエントリーした場合の累計の証拠金を算出しています。
証拠金は下記リンクの表に対応したものです。
これより、ポジションを取得した価格での証拠金を計算しています。
ただしトライオートETFの証拠金は前日終値で算出されるため、実際の証拠金とは異なります。
より正確な累計証拠金は、入力フォームで「前日終値」に入力すれば反映するようになっています。
どちらの証拠金を採用するにしても、完璧なシミュレーションにはなりません。
くれぐれも目安の金額だということをご理解ください^^;
評価損
最上段の価格から下落して、すべてにエントリーした場合の累計の評価損を算出しています。
必要資金
「証拠金 + 評価損」を計算しています。
証拠金預託額がこの金額を満たしていれば、対象価格までの暴落には耐久できます。
維持率
証拠金預託額の入力値で運用した場合の、対象価格での維持率を計算しています。
維持率が100を下回るとロスカットされるため、それを満足できるように預託額やビルダー設定を見直しましょう^^
維持率100%以上を満たす最後の行が緑色表示されます。
トライオートETF必要資金シミュレーション|その他
シミュレーションの再検証
ビルダー設定を変更する場合、数字を書き換えるたびにシミュレーション結果に反映されます。
最初からやり直したい場合はリセットボタンでビルダー設定表がすべてクリアされます。
増やした行の削除には対応していませんので、このページをリロードしてください^^;
注意事項
先ほども書いたように、トライオートETFの証拠金は前日終値を元に計算されます。
このシミュレーション結果は運用資金のざっくりした目安くらいに考えておいてください。
以上をご理解いただいた上でこのシミュレーションツールがお役に立てれば幸いです^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
以上です。