こんにちは、キザルです。
トライオートETFという自動売買で月平均4%で資産を増やしています^^
- トライオートETFってどうやって始めたらいいの?
- なんでETFで自動売買をするの?
- そもそも「ETF」がどんなものなのか分かってないんだよね。。
というわけで、本記事ではこれらの疑問を解決していこうと思います。
「自動売買」や「ETF」を初めて聞いたという方も、安心してご覧ください^^
トライオートETFの自動売買実績
僕は2020年6月よりトライオートETFの運用を始めました。
これまでの資産推移はこんな感じです。
上のグラフのとおり、順調に資産を増やせています。
月ごとに入金してるんでこのグラフでは毎月の利益が分かりづらいですね^^;;
というわけで、毎月の利益に着目したグラフがこのとおり。
2020年9月〜11月に停滞しましたが、その後は順調に利益を積み上げることができています。
これを利率に換算すると冒頭で紹介したように、月平均で口座残高4%の利益って感じです^^
この利率を維持できれば、1年後に口座残高がおよそ1.6倍になる計算です!
以上のように、僕はトライオートETFで爆発的な資産増に成功しています^^
今後も利益の積み上げに期待が高まるばかりですね。
とはいえ、トライオートETFや自動売買も投資手法のひとつなので、元本割れのリスクはあります。
さらに、トライオートETFは証拠金取引なのでロスカットのリスクも考えなくてはなりません。
初めて聞く言葉で難しいかもしれませんが、
楽に稼げるとか、絶対に儲かるというシステムではない
ということだけは理解しておいてくださいね^^;;
トライオートETFは「リピート系自動売買」
トライオートETFの仕組みは「リピート系自動売買」という投資手法です。
自動売買とは
自動売買とは名前のとおり「自動」で「売買」する投資手法です。
投資の方法は大きく分けて、以下の2つに分類されます。
- 裁量トレード
- 自動売買
裁量トレード
「裁量トレード」は、
- 自分でチャートや板情報などを確認して、
- 自分で売買のタイミングをジャッジして、
- 自分でその都度注文を発注する
というスタイルで、
- スキャルピング
- デイトレード
- スイングトレード
- スワップ投資
- 高配当投資
など、一般的に知られる投資手法はほとんど裁量トレードになりますね。
自動売買
一方で自動売買は、自分であれこれ判断しなくても、システムが勝手に売買をしてくれます。
投資対象のレートが変動して
- 設定した値段に達したとき(リピート系)
- 設定したシグナルが出現したとき(シストレ)
をシステムが判定したタイミングで売買が行われます。
リピート系自動売買とは
前節の「リピート系」自動売買の仕組みはシンプルで、IFD注文を繰り返すという手法です。
「IFD注文(アイ・エフ・ディー注文、イフダン注文)」とは、新規注文と決済注文をセットで発注する注文方法。
新規注文が約定した後に、改めて決済注文を発注する手間の省けるというメリットがあります。
通常のIFD注文は決済注文が約定した時点で完了です。
それ以降、新しい注文が発注されることはありません。
ですが、リピート系の自動売買システムはIFD注文を繰り返す仕組み。
いちど自動売買がスタートすると、決済注文が約定した後も再びIFD注文が自動で発注されます。
そしてシステムを中断しない限り「決済後に再び新規注文」が繰り返される感じです^^
以上のようにリピート系自動売買には、
- 注文画面に付きっきりにならなくても良い
- トレードは機械的に自動で繰り返される
- 投資対象が値動きしてくれるだけで利益が得られる
- 投資スキルがなくても手軽に始められる
といったメリットがあります。
さらに詳しくは下記のブログで紹介しているので、ご興味ある方はご覧ください^^
トライオートETFの「ETF」は最強の金融商品
ETFには以下のような優れているポイントがあります。
- 個別株よりもローコストかつローリスク
- 投資信託よりもフットワーク軽くトレードできる
それぞれ見ていきますね。
個別株よりもローコストかつローリスクなETF
ETFとは「Exchange Traded Fund」の略で、日本語訳で「上場投資信託」と呼ばれます。
ETFで売買できるものには、
- 日経平均株価やダウ平均株価など株価指数に連動する銘柄
- 金や原油価格に連動する銘柄
などがあります。
上記①の株価指数に連動する銘柄は、日経平均株価やダウ平均株価に投資している感じですね。
ちなみに、それぞれの構成銘柄数は下表のとおり。
日経平均株価 | 225銘柄 |
---|---|
ダウ平均株価 | 30銘柄 |
つまり、これらETF1銘柄に投資するだけで、数多くの銘柄数で投資をすることになるんです。
ETFはたくさんの銘柄をちょっとずつ詰め込んだパッケージ商品で、個別株にたくさん投資するよりもコストは安いです。
そして、多くの銘柄に分散投資していることにより、暴落の危険性も低くなります。
というのも日経平均株価に組み込まれている、とある会社が倒産した場合を考えると、、
ある会社の株を一点集中で買うよりも、ETFの方が格段にローリスクなのは明らかですね^^
投資信託よりもフットワーク軽くトレードできるETF
ETFと同様に「つめこみパック」で投資できるものには「投資信託」があります。
ETFは「上場投資信託」であり、その違いは名前のまんま上場しているかしていないか、となります。
上場しているETFは、リアルタイムの証券取引所にて好きな値段で売買ができます。
一方、上場していない投資信託は証券取引所での売買ができません。
投資信託は証券会社や銀行の窓口などで購入することになります。
さらに購入価格はリアルタイムでは知ることはできず、購入後の運用も自分はなく運用業者に任されます。
というわけで、
- 積極的にトレードをしたい
- 希望価格でトレードをしたい
- 手数料は少ない方がいい
という方には投資信託は不向きと言えますね^^;;
とはいえ投資信託も、
- 自分では売買のタイミングがわからない
- なるべく手をかけずに資産運用したい
という人にとっては優れた仕組みです。
しっかりと商品を探せば、利回りが良い商品もありますよ。
以上をまとめるとETFは、
- 個別の株を買うよりもコストやリスクが低くて、
- 投資信託よりも自由度が高いトレードができる
という株やFX、投資信託のいいとこ取りの商品なんですね。
積極的にトレードはしたいけど極力コストやリスクはかけたくないという人には最適です^^
トライオートETFの自動売買はETFと相性抜群
ここまで、自動売買とETFについて説明しました。
実はIFD注文リピートの自動売買とETFは相性抜群なんです。
相性抜群な理由は、
- ボラティリティが高い銘柄で高収益が期待できる
- 人類の歴史上、経済は成長し続けている
- 現在アメリカ経済は爆発的に成長中
といったことが挙げられます。
順番に見ていきましょう。
ボラティリティが高い銘柄で高収益が期待できる
トライオートETFで扱われる銘柄は26種類あり、その中には、
- ナスダック100トリプル
- 金融株トリプル
- S&P500ダブル
というような銘柄があります。
以上の銘柄は、通常の2倍、3倍のボラティリティで変動するように設定されています。
変動が激しくなるほどリピート系自動売買では約定が活発となるため、大きな利益を狙うことができますよ^^
上図のように、変動が激しいほどたくさん約定することが分かりますね。
人類の歴史上、経済は成長し続けている
先ほど説明したように、ETFは個別株をたくさん集めたパッケージ商品と考えることができます。
個別株に着目すると倒産リスクもありますが、大きな視点で株式市場全体を見渡すと株価指数はこれまで成長し続けているんです。
ダウ平均を見てみても、1897年から右肩上がりですね^^
ただしこの株価上昇も、常に順調な道のりという訳ではありません。
世界経済は今までに数々の危機があり、株価が暴落するような時も多くありました。
それでも最終的には暴落前の水準にまで回復し、さらに成長することが実績として証明されています。
これより今後も世界の経済は、短期的な暴落はあるとしても、長いスパンで見ると確実に上昇すると想定できます。
ざっくり示すと、下のような値動きですね。
最終的には上昇するとある程度予測できるのなら、強気なトレードも実現可能ですね^^
また、上図での自動売買では下落時に抱えたポジションを一気に決済することにもなります。
頻繁にトレードが行われるので、裁量トレードでの長期保有よりもたくさん稼げる期待大です^^
裁量トレードでは下落時にトレードをしていない分、利益を取りこぼしています。
自動売買のポジション取得は、次の収穫に向けた種まきだと考えることができますね^^
現在アメリカ経済は爆発的に成長中
確かに、世界経済は成長し続けているというのは実績であり、今後も確実に成長するとは断言できません
なので世界経済の中でもより成長を見込める国、より勝ちやすい国に投資したいですね。
その国はどこかと言えば、ぶっちぎりでアメリカですw
現在のアメリカは経済界を大きくリードしています。
アメリカ市場に上場し、売上上位に入る企業はもうバケモノですね^^;;
そんなバケモノ銘柄で構成されるETFは近年爆発的に成長しています。
これらのETFに投資すると、今後数年はほぼ間違いなく大きな利益になると個人的には考えています^^
以上をまとめると、
- 「ボラティリティの高いETF」×「リピート系自動売買」で多くの利益が狙える
- 一時的な下落を含みながらも成長を続ける株価指数ETFはローリスク&ハイリターンの期待大
- 現在のところ、アメリカ経済でその傾向が顕著に見られる
という感じです。
これら条件を満たすETF銘柄で、自動売買を始めたいですね。
そんなETFの自動売買ができるのはトライオートETFだけですよ^^
トライオートETFの概要・仕組み
トライオートETFの概要
概要はざっくり下表のとおり。
サービス名称 | トライオートETF |
---|---|
運営会社 | インヴァスト証券 |
投資対象 | ETF |
売買手法 | 自動売買(裁量トレードも可能) |
取引方法 | 証拠金取引 |
手数料 | 無料 |
銘柄数 | 26銘柄 |
取引時間 | 銘柄による |
デバイス | PC、スマホ |
トライオートETFの自動売買
自動売買と紹介しましたが、トライオートETFは裁量トレードも可能です。
という方はご利用ください^^
また自動売買には、2種類の注文方法があります。
セレクト | あらかじめ用意された注文設定から、運用したいものを選んで発注する |
---|---|
ビルダー | 設定を1から自分で作成して、オリジナルの自動売買を発注する |
注文が簡単なのは断然「セレクト」の方です。
運用利回りや注文設定も詳細まで確認できるので、中身もわからない自動売買を発注してしまう、ということにはなりませんよ。
ただ、利回りの良い設定を追求したいのなら注文は「ビルダー」の一択です。
ビルダーではIFD注文リピートの自動売買が作成できるので、ぜひ作り方を覚えてください^^
取引方法は証拠金取引
トライオートETFは「証拠金取引」でのトレードです。
証拠金取引とは、証拠金を預ける事で、実際の価格よりも少ない金額でできる取引のことです。
FXでは多くの業者が1/25の証拠金を採用していますが、トライオートETFでは1/5の証拠金が必要です。
FXに慣れている人はちょっと違和感を感じるかも知れませんねw
ただ、証拠金は取引価格のピッタリ1/5ではなく、価格帯によって必要証拠金が割り当てられている感じです^^;;
ひとまずトライオートETFの証拠金が下のリンクよりご覧いただけます。
この表より、例えば金額が9,800円の取引をするときには、
9,500〜10,000の範囲なので2,000円の証拠金が必要、ってことです。
ピッタリではありませんが、おおよそ1/5の金額になるように設定されていますよ。
証拠金が1/5ということは、口座に持っている金額の5倍の取引が可能ということです。
証拠金取引ではこの倍率のことを「レバレッジ」と言います。
手数料はすべて無料!
トライオートETFは各種手数料が無料です。
「各種」の内訳はこんな感じ。
- 売買手数料
- 両替手数料
- 口座開設手数料
- 即時入金手数料
- 出金手数料
- 口座管理手数料
ほとんどすべての手数料です^^
特に売買手数料が無料なのは自動売買の中では数少ないですよ。
手数料がかかるとしたら、即時入金を利用せずに入金した場合くらいですかね。
即時入金に対応している金融機関は下記のとおり。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
即時入金は、ほぼ24時間利用可能なので使い勝手も良いです。
手数料も無料なので使わない理由はないかと思います。
取引時間は銘柄による
トライオートETFの取引時間は日本銘柄と米国銘柄によって異なります。
日本銘柄
月曜から金曜日の「9:05〜11:25」と「12:35〜14:55」
米国銘柄
米国銘柄はサマータイムがあるため時期によって変動します。
期間 | 取引時間 | |
---|---|---|
通常期間 | 11月第1日曜の翌日〜3月第2日曜の前日 | 23:35〜翌5:55(日本時間) |
サマータイム | 3月第2日曜〜11月第1日曜 | 22:35〜翌4:55(日本時間) |
トライオートETFの始め方
インヴァスト証券の口座開設
トライオートETFを運営しているのは「インヴァスト証券」という証券会社です。
下記のリンクから口座開設ができます^^
口座が開設できて自動売買ができるようになるまでは一週間くらいかかります。
自動売買の注文設定
先ほど、トライオートETFの注文には「セレクト」と「ビルダー」があると説明しましたね。
セレクトの方は、好きなものを選んで注文するだけなので、それほど難しくはありません。
ただビルダーは慣れないうちは大変です^^;;
ビルダーの注文手順や設定、仕組みの解説は長くなるので下の記事にまとめました。
よかったら参考にしてください。
正しく理解して、オリジナル注文発注の手助けとなれば幸いです^^
トライオートETFで最強の自動売買を
以上、トライオートETFの紹介でした。
最後にポイントをおさらいすると、
- 株と投資信託の利点を兼ね備えたETFは最高の金融商品
- ETFとリピート系自動売買は相性抜群
- ETFの自動売買ができるのはトライオートETFだけ
よって個人的には、トライオートETFが現時点で最強の自動売買だと思っています^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
以上です。